緊急事態宣言の波紋
昨日の
新型コロナ特措法に基づく政府の緊急事態宣言を受けた形での
埼玉県大野知事の会見です
↓↓↓
他の県もそうでしたが
昨日の時点ではありませんでしたね
と
さらにその流れから
本日
全国知事会による
緊急対策本部がテレビ会議で開かれ
国への緊急提言と
医療崩壊を防ぐために国民に協力を求める宣言について議論されました
その緊急提言では
感染拡大防止へ事業者の協力を得られるよう
対象地域であるかを問わず
イベントや事業活動の中止・休止に伴う営業損失を補償するよう主張し
感染者やその家族、医療従事者らへの風評被害対策も訴えるとの話です
とまあ
ただいま
1都7県内はおろか
全国各地のホール間で
いろんな話が飛び交ってるかと思います
う〜ん
不要不急の外出を控える
人と接触しない
など
何より感染拡大防止が最優先される緊急事態において
果たして
ホールは営業していいものか
そうしたホールに対する世間の声は如何ばかりか
って
しかし
そうはいいましても
現状、休業補償が得られない
セーフティネットの対象からホールが除外されてしまっている
信用保証協会の保証対象外業種とされてしまっているため
金融機関からの緊急融資を得られない
そんな状況にあるので
みすみす休業することもままならない
そんなギリギリの局面の中で
ホールは今まさにモラルを問われているわけです
まあ何はさておいても
人命が第一
感染拡大をいかに防止するか
クラスターをいかに発生させないか
を考えるとなると
やはり休業だろ
ってなるわけですが
そうは言ってもねぇ
というわけで
眠れぬ夜は続く…
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