失われていく鮮度
ただいま休業中の
当店
アリーナ岩槻本店
ホール内にて
↓↓↓
はや2週間以上が経過しましたが
つくづく
休業って
精神的なストレスが増しますね
当たり前のことですが
お店って
やはり細々とでも
開いていないといけない
機械を動かさないといけないなぁ
と痛感しますね
それをしないと
たちまち
死んだようになってしまう
とでも言いましょうかね
↓↓↓
もちろん過去に
リニューアルなどで
休業に入ることは度々ありましたが
よくよく
お店が生まれ変わるための準備で止めているのと
ただ単に止めているのとでは
これ
月とスッポンでして
なんというんでしょうか
うまく説明できないですが
ホール内が
シ〜ンと静まり返って
電源もオフになって
人の出入りがなくて
文字通り
止まっている状態というのは
つまりは
空気の流れが止まっている
ということ
言い換えれば
お客様やスタッフの人いきれや
少なかぬ騒音を伴う賑やかさ
良くも悪くも
そうした
生気
いわば
鮮度が
まったくない
失われた状態であるということ
つくづく
これはホールにとっては
かなり危険
といいますか
時間とともに
空気の淀みが増してきて
次第にカビ臭くなってきて
う〜ん
ホント
体感的な話ですが
不健全なことだなぁ…
それだけホール
…に限らずあらゆる集客施設は
生きた空間なんですよね
↓↓↓
ただいま
ゴールデンウィークを前にして
大阪府、そして東京都を皮切りに
特措法45条2項か
もしくはそれ以上の発令がなされ
パチンコ店への要請度合いがアップし
店名公表に至ったりして
全国各地で
ホールの休業が急速に進んでいる状況です
その各都道府県によるやり方の是非はともかく
ここまできたら
まずは各地において
全店が
足並み揃えて休業に入って
その上で機を見て
感染状況などの情勢を鑑みながら
業界としてどう声を挙げていくか
営業再開への道筋をどのように立てていくか
世論が納得する()形で
3密を回避した安全な施設としての
ホールをいかにアピールできるか
を模索し実行に移していくべきであって
今は耐えるほかないかなと
あらためて思います
まあ
連休明けに
緊急事態宣言が解除されるかといえば
現状、延期される声が高く
そうなると
同時にパチンコ店の休業要請も継続される見通しで
そうした先行きの不透明な中で
ホールは
刻々と鮮度が失われていく不安
そして経済的な痛みを抱えながら
日々を過ごさなければならないわけで
いやはや
よくよくしんどい話ですね…
でもそうした心労を伴いながら
なお
僕らは
コロナ終息への道のりと
自店、自社の生き残りを
いやあ
これどうにかして
模索しないといけません
ハハハ
というわけで
さあて
負けてられませんね
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