対症療法
う〜ん
ここしばらく
いろんな場面で
瀬戸際での
ギリギリの対応に
追われている今日この頃ですね
これは紛れもない
対症療法ってやつで
根本的な解決ではなく
次々と表出する問題を
一つ一つ
処理していくスタンスで
特にはコロナが蔓延してから
ここしばらく
そんな
なかば付け焼き刃な対応が続いていますね
と
この対処の仕方は
慌ただしくて
一見大変そうに見えますが
実はなかなかどうして
やり出すと
案外と心地いいものでして
(Mだなぁ…)
目の前に来たものを
ただひたすらに
こなしていけばよく
やっていくうちに
なんといいますか
慣れてくるんでしょうね
ある意味
神経が麻痺してきて
ハラハラドキドキが
やがて常態化して
アドレナリンも上昇し(⁈)
大げさに言えば
より
生を実感する
感覚を得られる、と
まあ
それはホントは正しくないんでしょうが
しかし
ギリギリのところで
手際良くこなすことによる
ストレス発散的な
達成感や充実感を味わうことが
できるのは確かですね
と
しかし本来的には
それでは根本的な解決にはならないので
いざ
対症療法の只中にはまり込むと
いっこうに抜け出せなくなること然りで
やはり
事前の段取りと準備
リスクヘッジをしている状態が望ましいかな
つまりは
『7つの習慣』の
時間管理のマトリックスで言うところの
第1領域と第2領域の話ですね
第1領域:緊急で重要なこと
と
第2領域:緊急ではないけど重要なこと
つまりは
第1領域のことばかり
得意になってやり続けても
結局のところ
いつかどこかで
何かの折に
破綻する
そうならないために
今のうちから
第2領域の事柄に少しずつ着手していき
第1領域に移行する時期を
なるべく遅らせることが賢明
って
わかっちゃいるんですが
特に
この新型コロナ対応に関しては
ひたすらに第1領域に終始し続け
いま少しだけ
踊り場に出たようなので
そうした状況から脱するための策を
今のうちに
なんとか講じていきたいところですね
というわけで
ふぅ
ちょっとひと息
エメラルド・スカッシュ生き返る〜
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