4都府県へ宣言発出
政府は25日から来月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことに決定しました。
緊急事態宣言の発出にあたって、政府は、飲食の場面での対策をさらに強化することに加え、変異ウイルスの感染者が急増していることを踏まえ、人の流れを抑制する措置をとるなど、大型連休に合わせて徹底した感染対策に取り組むことにしています。
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具体的には、緊急事態宣言の対象地域では、◇酒やカラオケ設備を提供する飲食店などに対して、休業要請を行うとともに◇それ以外の飲食店にも営業時間を午後8時までに短縮するよう要請するとしています。
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そして対象の都府県に対し、◇休業要請や営業時間の短縮の要請に応じていない飲食店などの利用を厳に控えるよう住民に徹底することや◇路上や公園での集団での飲酒といった感染リスクが高い行動に対し、注意喚起するよう求めています。
また◇生活必需品を販売する小売店などを除き、百貨店やショッピングセンター、量販店や映画館など、建物の床面積の合計が1000平方メートルを超える多くの人が利用する施設には休業要請を行うほか、◇公立の施設の閉館や閉園を検討するよう求めています。
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さらにこちらは
東京都のNEWSです
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3度目の緊急事態宣言に伴う商業施設などへの休業要請について、東京都は、独自の取り組みとして、床面積の大きさにかかわらず、映画館や劇場などの施設に対しては休業の協力を求める方針を固めました。
緊急事態宣言に伴い、政府の対処方針では、人が集まる床面積の合計が1,000平方メートルを超える大型の施設に休業要請を行うことになっていますが、東京都は、人の流れを徹底して抑え込むため、床面積の大きさにかかわらず小規模の映画館や劇場などの施設にも休業の協力を求めます。
パチンコ店やゲームセンター、スポーツジムなどにも休業を要請します。
また政府は、大型施設のテナントに一日2万円の協力金を支給しますが、都はこれに上乗せして、期間中、休業した事業者に34万円を支給することも分かりました。
さらに都立学校では、期間中は部活動を中止します。
…となっています
う〜ん
今回残念ながら
パチンコ店も休業要請の対象業種に指定されていますね
詳細は各都府県によって異なるようで
東京都は
1,000平方メートルを超えてなくても
床面積の大きさに関わらず休業を要請していく方針だそうですが
果たしてここに
パチンコ店も含まれるのか
僕もちょっと定かでなく
ただいま確認中です
いずれにせよ
休業要請の受託可否を巡って
各組合が
もとより業界が
くれぐれも混乱をきたすことのないよう…
って
う〜ん
混乱必至だな、こりゃ…
それでなくても多くのホールが
存続が問われる状況に追いやられている真っ只中にあって
科学的な根拠も曖昧で
補償も見合わないとなれば
どだい要請に応える方が無茶なように聞こえます
でもねぇ…
そうは言ってもですね…
ここは難しい局面です
またこの動きは
例えば僕ら東京都の周辺の県においても
いつ波及するかわからない
とても予断を許さない
危うい所に立っているわけでして…
いやいや
悲観的にばかり考えてもしょうがなし
まずはしっかりと情報収集に努めながら
しかるべき対策を
今のうちにできるだけ練っておきたいと思います
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