夢想は続く

ふと

夢の創造主とは

一体誰なのでしょうか

眠り始めや

浅い眠りの状態の時は

自分に都合のいいように

ストーリーを作ることができるもの

そこには妄想や願望などが

多分に投影されるのですが

しかし

いざ

本格的な眠りに入ると

自分の思う通りに

事が進まないばかりか

文字通り

ひとり歩きし始め

さらには

自分の心の奥底に眠っている

いわばパンドラの箱が

う〜ん

夢の中では

いとも簡単に開いてしまい

ヒヤヒヤと

肝をつぶす思いに

度々とらわれたりします

って

一般的には

浅い眠り=レム睡眠

深い眠り=ノンレム睡眠

と呼ばれ

夢を見るのは

浅い睡眠である

レム睡眠時であると言われています

この状態は身体が眠っていても

大脳皮質は覚醒時よりも

むしろ強く活動していて

その反映として夢を見るんだそうです

ちなみに

この時

眼球だけは急速に運動しているそうで

つくづく

人間の身体って不思議ですね

そして人間は

このレムとノンレムを

一晩およそ6時間以上のうちで

4〜5回繰り返しているんだとか

とまあ

自分に都合のいいように

思い描くことができる夢というのは

これは夢というより

妄想や願望で

やはり未解明な脳から生まれる潜在意識が

夢を作り出すということで

創造主は

他でもない

自分

でも知らない

自覚し得ない

本当の自分(⁈)

おっと

なにやら怪しい話になってきましたね

というわけで

夢想は続く

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