熊野三社巡り①

今回のリサイクル協会による
和歌山県南紀地方旅行の主な目的が
熊野三社巡りです
熊野三社は
和歌山県にある
「熊野本宮大社」
「熊野速玉大社」
「熊野那智大社」
の3つの神社を指し
「熊野三山(くまのさんざん)」とも呼ばれます
これらは「熊野古道」によって結ばれており
2004年に世界遺産に登録されました
(by AI)
…となっています
ということでして
2日間かけて巡ってきた
熊野三社の参拝についてご報告
まずはこちら
熊野本宮大社です
↓↓↓
長い参道を通り
↓↓↓
階段を上がったところに位置しています
↓↓↓
熊野本宮大社は
「導きの神」である
八咫烏(ヤタガラス)を象徴としていて
そのシンボルは神社の至る所で目にします
↓↓↓
奥に入った所に御本殿があります
ここは
熊野三山の中心的な存在で
全国の熊野神社の総本宮です
主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)
↓↓↓
と
実はこの熊野本宮大社は
150年ほど前に今の場所に移転しまして
元々御本殿があった旧社地は
この本宮大社から
徒歩5分ほどのところにあります
そこには現在
おそらくは日本一であろう(!)
チョー巨大な鳥居が
田んぼの中に突出した形で
屹立しています
↓↓↓
おっと
記念撮影です
↓↓↓
この鳥居は
2000年に建立されたもので
↓↓↓
高さ約34メートル、幅約42メートルの
ド迫力の大鳥居です
↓↓↓
ふぅ
隣の川の土手からも見ましたが
まあ威容を誇りますね
↓↓↓
そして
お次はこちら
本宮市にあります
熊野速玉大社
↓↓↓
御本殿です
ここは
熊野速玉大神をはじめ
12柱の神を祀っています
↓↓↓
こちらは熊野権現の象徴として知られ
樹齢千年の大樹である
↓↓↓
梛(ナギ)
↓↓↓
さらに
ここ速玉大社から近い場所に
古代から信仰の地として栄えている
神倉神社があります
↓↓↓
と
素朴な神社の入り口から
ゴツゴツした岩の段を上がり始めましたが
↓↓↓
正直、身の危険を感じるほどの
あまりの急斜面
とても立っていられず
手をついて進みましたね
階段の体をなしているとは
ちょっと言い難い
敷き詰められた岩肌
↓↓↓
一体何なんだ
このサバイバルな環境は⁈
さすがは修験道…
↓↓↓
ようやく
神社が見えてきました
↓↓↓
ここの一番の見どころは
神社の隣に位置する
この巨大な奇岩(!)
↓↓↓
なんじゃこりゃ〜
この微妙な位置に
どうしてあるのでしょうか
↓↓↓
ちょっとびっくりです
それにしても
神社へと至る
最後の危険な階段を登った先には
本宮市とその先の海が見渡せて
素晴らしい景色でしたね
↓↓↓
って
それより何より
今度はこの急斜面を
下っていく怖さがあります
↓↓↓
下っている途中
↓↓↓
小川の近くで
蟹さんを発見(!)
↓↓↓
どうして蟹がいるんでしょう⁈
↓↓↓
真っ赤な蟹もいて
まるで海から来たみたいでしたね
まあ
よほど水が綺麗だということでしょうね
なんだかんだウヨウヨいました
そうして
無事帰還
いやあ
ヒヤヒヤしましたが
つくづく
とても得難い
貴重な体験となった次第です










この記事へのコメントはありません。