今パチンコホールができること

日を追うごとに被害の凄まじさが明るみになってきています



一体どうなってしまうのでしょうか?



まだまだこの先も被害が拡大する懸念がいくつもあり



私たちはとにかく被災者の安否と自分たちにできることを模索していくしかありません



先日より東京電力の「輪番停電」のお知らせがありましたが



ただいま節電、省電の呼びかけが各地で強まっていることと思います
  


当然、パチンコホールに対する節電、省電の要望の声も挙がっていることと思います



そんな中で、またこのような「激甚災害」指定されたような状況下で



果たして私どもはパチンコホールを営業していていいものなのか…



正直ずっと悩んでいます



なんか後ろめたいような、不謹慎じゃないのかとか…



すぐにでも営業を中止した方がいいんじゃないかとか…



今もいろいろな考えがよぎっている最中です



周りのホールともいろいろと情報交換しながら推移を見守っているところではあります



ただ基本的なスタンスとしてはパチンコホールはお客様のための場であるべきで



そういった意味でも私どもはお客様のご要望がある限り、現状においては営業していこうと思っています
  


そして災害情報をきちんとお伝えしたり



万一の時の店内での対応などをしっかりと踏まえた上で



いまお越し頂いているお客様の不安やストレスを当店にいることで



少しでも和らげ解消できるよう努めていければと思っています



私たち地域に密着した存在であるパチンコホールが営業を通してできることは



人や情報が集まるコミュニティー…より積極的な情報提供・共有の場



人々の感情を発散させる役割…そういうことだと思います



しかし災害地ではもちろんそんな悠長なことは言ってられず



どこまでもパチンコは平和な時にしか生きられない存在であることは確かです



なのであくまで状況を逐次見定めていくことが重要だと思います



そして弊社は今のところ営業時間短縮などを検討しつつ



建物の外壁や電光掲示板などの省電を全店で実施しております



その上で明日からの輪番停電に備えた対応をしていくつもりです



被災地の惨状とかけ離れた温度差…と批判を受けるかもしれませんが



私どもは今は粛々と営業していく所存です


↓↓↓

photo:01


また状況などを見定めながら判断していきたいと思っています



その上で節電、省電、そして義援金援助などをできる限り検討していきたいと思っています


今はそのような現状での判断です



とにかく宮城、岩手、福島、茨城はじめ各地域の被災地の方々の無事を切に願う次第です




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