“見えないが、見える”
ちょっと面白い体験をしてきました~
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
という
ドイツ発のエンターテインメントです
公式サイトは→こちら
会場は渋谷区神宮前にあります
なんとも神秘的な入口
↓↓↓
ただいま秋バージョンです
↓↓↓
以下、チラシに掲載
「『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』とは
様々な環境を織り込んだまっくらな空間を
聴覚や触覚など
視覚以外の感覚を使って体験する
ワークショップ形式の展覧会です。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へと
グループを組んで入り
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと
暗闇の中を探検し
様々なシーンを体験します。」
…と
いやあ
不思議な体験でしたね
真っ暗闇の中を参加者数名で過ごしたわけですが
視覚に頼らないということが
いかに特殊なことか
おのずと気づかされます
だんだんと目が慣れてくる…
なんてことはありません
完全な闇の中です…
目をつむっていても開けていても同じこと…
いやでも人の声や
ちょっとした音に敏感になります
むしろ誇張されて聞こえてくる感じです
ひとりひとり杖を渡されて
グループで声を掛け合い
お互い助け合いながら
前に進んでいきます
最初は進むのが怖いのですが
やっていくうちに徐々に慣れていき楽しくなります
まあ息苦しくなるという方もいるようですが…
暗闇の会場の中には
葉っぱや石、丸太のようなものがあって
それらに触れたり匂いをかいだりして
視覚以外の感覚でものをとらえようとします
いやあ
自然と心が解放されていき
心の目で見るというような感覚になりましたね
そこで寝そべったり、絵を描いたり、ビールを飲んだりして過ごし
そうしてほどなく終了したのですが
1時間弱くらい経ったかなと思っていましたら
なんともうすでに1時間30分も経過していました
驚きです…
なんだか自分のまったく知らない世界に入り込んだ
そんな不思議な体験でしたね
まさに違った価値観に触れる機会となりましたね
これは社員の研修として活用しても面白いなと思いましたね
こういう中でおのずとリーダーシップを発揮できる子がいたり
あるいは多くの気づきを得たりする機会になるなと思いました
連れて行って下さったサクちゃん、親方~
ありがとうございました
とっても楽しかったです
最後に暗闇の中で
思いつくままに描いた絵です
なんじゃこりゃ~
↓↓↓
これ
なんとなく頭に浮かんだイメージで
水槽のような中を浮かぶ船…
のつもりでなぐり描きしたものですが
こうやって見てみると
なんだか人の顔のようにも見えますね…
シュ~ル
この記事へのコメントはありません。