自虐ネタ

久しぶりに寒いですね…

今日は子どもネタ

いやあ

ここ最近

うちの娘の暴れっぷりが

とどまるところを知りません

何なんでしょうかね

とにかく目の前にあるものを

なんでも手当り次第に

荒らしていきます

片づけるということをまずしません

娘の通った後ろは

ぺんぺん草一本生えていない状態…

ていうのは

さすがに言い過ぎですが…

とにかく夜も寝るのを嫌がり

いつまでも遊ぼうとします

最後は強引に布団に連れていって

泣いてわめいてした後

コロっと寝入るのです

いやあ

しっかし子どもってすごいですね

ちょっと羨ましいかも…

あと

なんでも自分でやらないと

気が済まないんですよね

ボタンはめるのも

靴履くのも

まず自分で

納得するまでやるんですよね

そうして

どうしてもできないと観念したのち

「できな～い」

といいます

う～ん

まあ

いい心がけですかね

そんなこんな

毎日元気モリモリなのは結構ですが

ただ

ひとつ気になることがあります

うちの娘

やたらと

舌を出す癖があるんです

遊んでいる時

舌がべ～っと出てるんですよね

かみさんが転んだとき危ないからと

直そうとしているんですが

しょっちゅう出てます

これ

何を隠そう

僕とそっくりなんですよね

僕も小さいときから

いつもベロが出ていて

実はそれで

大怪我したことがあるんです

遊んでいる最中

舌が出ていて

そのときに転んだか何かしたはずみに

思いっきり自分で舌を噛んでしまい

おびただしい血が溢れ出て

そりゃもう大騒ぎだったらしいのです

その時の記憶はないのですが

今も僕の舌には

真ん中にグサリと

深い傷が残っています…

と

まあ

変なとこ

親に似るものですね

それで

僕はよく娘に

そうやってベロを出していると

こうなっちゃうぞ～

と

僕の舌の傷を見せておどかします

娘もそれを見た後は

いっとき舌を出すのをやめるのですが

少ししたら忘れちゃうのでしょうね

またベロが出ているのです

う～ん

恐るべし遺伝子…

そうそう

親の教訓をネタに

子どもをしつけるというのは

他にもありまして

例えば歯磨き

娘が駄々をこねて歯を磨くのを嫌がると

僕はすかさず

自分の口の中を見せて

歯を磨かないとこうなっちゃうぞ～

とおどかします

まあ僕の歯は

金属やらブリッジやら

子どもの目から見たら

かなりグロテスクでしょうから

これを見せたら

まず大体おとなしく口を開けます

いやあ

まさに自虐ネタ

過去の決してよろしくない経験が

今になって活きている今日この頃です

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