Amazonの革新性

先日

管理職の社内勉強会の場で

TV「カンブリア宮殿」を鑑賞しました

ゲストは

ネット通販最大手

AmazonCEO

ジェフ・ベソス氏

言わずと知れた

大物経営者ですね

いやあ

それにしましても

ただいま躍進中のAmazonですが

立ち上げ当初は

ずっと赤字続きで

それでもこれは

将来に向けた先行投資であることを

信じて疑わず

その明確なビジョンと戦略を

投資家に訴え続け

そして上場を果たした後も

なおも

ずっと赤字が続き

それでも投資し続けたという

このベソス氏の

執念

先見性

ホントこの強い意思には

感服しますね

そうしてやがてベソス氏の思惑通り

赤字から黒字に反転しての

近年のこの躍進ぶりは

いまさら語るまでもないですね

Amazonの凄さ

↓↓↓

IMG_4185.jpeg

それは

ネットとリアル

ITシステムと物流

この両方を徹底的に推し進めた

その革新性にありましょう

ネット環境の整備のみならず

巨大な物流倉庫を

独自で各拠点に配置し

素早い配送を可能にしたのです

まあ他にもいろいろと

日々進化を遂げている

Amazonの凄さが取り上げられていましたが

中でも

村上龍氏も舌をまいていた

カスタマーレビュー

う~ん

まさに文芸評論家の存在自体が

危ぶまれることになりつつありますね

Amazonのおかげで

書店業界のパラダイムが

まこと一変してしまいました

僕なんかも最近は

8割がた

Amazonで本を購入していますしね

(本屋さんそれ自体ももちろん好きですが…)

このAmazonの発想の源泉は

ベソス氏も語っているところの

真の顧客視点です

Amazon

お客様に

商品を売ることではなく

お客様が

買うかどうかを

判断するためのお手伝いをすることを

主としており

Amazonの目的は

「成長ではなく

お客様に最高の満足体験を提供すること」

と定義しているとのこと

いやあ

シンプルですが

実践が難しいなぁ

と痛感します

でも

やはり見習わないといけませんね

とっても大きな気づきを頂きました

最後に

ベソス氏の一言

「後悔とはやらないこと」

肝に命じたい名言ですね

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