ジェーン・バーキンLIVE
先日
子供を実家に預けて
かみさんと二人で
久しぶりにLIVEを鑑賞してきました
かの
エルメスのバッグの名前としても有名な
フランスの女優であり歌手の
ジェーン・バーキンのステージです
↓↓↓
いやあ
ジェーン・バーキン
とにかく大好きです
昔から
何本も映画を観てきました
実は3年くらい前にも
一度
ジェーンのステージを鑑賞しましたが
今回のLIVEは
東日本大震災復興支援が目的です
ジェーン・バーキンは
大震災直後
2年前の3月に
この復興支援コンサートをすぐに企画し
世界各地でツアーを実施
その数は
なんと
27か国74公演にも及びました
すごいですね
そうして今回3月28日が
そのワールドツアーの最終公演とのことです
いやあ
素晴らしいですね
会場は
新宿初台の東京オペラシティ
壮観な館内
↓↓↓
そして
なんとも幻想的なコンサートホール会場内
ムード満点
↓↓↓
いやあ
3年ぶりのジェーンは
相変わらずカッコよくて
かわいらしかったですね
↓↓↓
(写真はネットからの引用です)
しっかし
ジェーンはもうかれこれ66歳なんですね
それにもまして
この魅力
開けっぴろげで飾らない人柄と
チャーミングな笑顔
う~ん
かみさんとも話してましたが
この慈愛のような
やさしさに満ちあふれたオーラは
一体
どこからくるのでしょうか
どこまでも自然体で軽やかで
僕ら観る者を
とたんに大きな愛情で包みこんでしまいます
このワールドツアーのタイトルは
『VIA JAPAN』(=日本経由)
演奏は4人の日本人アーティストで
それぞれピアノ、ヴァイオリン、トランペット&トロンボーン、ドラムと
見事なカルテットで
ヴォーカルのジェーンを盛り立てます
ステージの照明もシンプルながら最高でしたね
歌は主に
名カップルとうたわれた元夫の
作曲家、作詞家の
セルジュ・ゲンズブールによる
フレンチポップスがメインで
時にしっとりと
時に楽しく
懐かしい曲もいっぱい披露されていましたね
若き日の二人
↓↓↓
それにしても
フランス語って
どこから声を発してるんでしょうかね
ジェーンの
ひときわ繊細で透き通っていて
小鳥がさえずるような歌声には
う~ん
すっかりやられましたね
というわけで
つかの間の
魅惑と陶酔の2時間でした
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