同質化

ふと

気がつけば

多くの場面で

ついつい

同質化傾向が見出せる

今日この頃ですね

って

これは何も

今に始まったことではありませんがね

例えば

僕らホールにとっては

なんと言いましても

遊技台

この

お客様に提供している商品が

う~ん

これがなかなか

他店との差別化が難しい

また

ちょっと視点を変えて

ホール内の

感動エピソードなんかも

よくよく見てみると

どのお店も

そうたいして変わりがない

って言ったら

元も子もありませんね

う~ん

でもまさに

それを言うなら

理念の文言

くぅ

これなんかまさに

皆でさんざん話し合って

決めたわりには

文言そのものは

正直

どこも

かなり似通っていますよね

って

いやいや

同じだろうが

似通っていようが

当事者たちの実体験や

本音

熱い思い

結晶されて完成した文言なので

もちろん

それはそれで

よしですし

そもそも

原理原則は

そう変わるはずもありませんからね

う~ん

でもまあ

どの世界も

先人の教えや

リーディングカンパニーの後ろを

追いかけていくあまり

つい

同質化していく傾向にあるのは

自然の流れではありますよね

でも

だとしましても

なんかこう

決してキワモノになることなしに

奇をてらうことなしに

その会社の独自色

オリジナリティといいますか

他店とは違う

ユニークな

何か

ほしいものではありますね

ふと

まあ

弊社の

『共生』

という理念なんかも

それ自体は

なんの目新しさもなく

どちらかといえば

無難

オーソドックスな

言葉かと思いますが

でも

その『共生』を

実際どれだけ

徹底できるか

日常に反映できるか

つまり

一人一人が

どれどけ誠実に

理念を生きることができるか

それ次第では

いかようにも

そこに独自性を見出し

オリジナルな価値を

創出することが

できるのではないでしょうかね

↓↓↓

IMG_8705_Original.jpeg

そう考えますと

遊技台しかり

感動エピソードしかり

理念しかり

同質化を

もたらすも

もたらさないも

結局のところ

己次第

ということになりましょうかね

つくづく

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  1. お疲れ様です。
    同質化も突き抜ければ、差別化になります。そのエンジンとなるものがスタッフの個性です。多様性という同質化戦略は、無限の差別化を生み出します。個性×個性という方程式でもかなりの広がりをもちます。さらにこれに打ち手などを掛け合わせれば、ほぼ無限大に広がるわけです。差別化が効果を産まない最大の理由は、その本質にあるのではなく、施策の数が少なすぎる、つまり実行されないことにあるのではないでしょうか。長文失礼致しました。

  2. チョー!

    >(株)第二営業部 教授さん
    コメントありがとうございます❗️
    実行の数をコツコツ増やしていくことが、スペシャルになるための道…、やはり近道はないということですかね^ ^。