無念の閉幕
なんとまあ
残念なお知らせでしょうか…
↓↓↓
「緊急事態宣言延長を受けて、当館は引き続き新型コロナウィルス感染症拡大防止対策に努めるため、臨時休館を延長することと致しました。それに伴いフランシス・ベーコン展は閉幕致します。 再開をお待ちいただいていたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。」
緊急事態宣言のため
しばらく休館となっていた
渋谷区立松濤美術館ですが
6月20日までの宣言再延長に伴い
開催中の展覧会が
そのまま閉幕となってしまいました
ああ
なんという無念…
めったに観ることができない
フランシス・ベーコンですよ
こんなことってあるんでしょうか
↓↓↓
そのまま閉幕って⁈
僕の
この
やり場のない感情を
一体どこに持っていけばいいのでしょうか
美術館内は
性質上
飛沫感染の恐れは少ないし
しっかりと人数制限をかけた
ソーシャル・ディスタンスのもとで鑑賞すれば
接触感染のリスクも防げますし
う〜ん
都内では本日6月1日より
開館を再開する美術館も
多々見受けられますのでね
感染防止対策を徹底すれば
問題ないはずですが
ホント残念なかぎりです
ああ
どこかのタイミングで
またベーコン展やってくれないかなぁ
ひたすら待ちわびる今日この頃です
おまけ
約8年前に
ベーコン展を鑑賞した際の
僕の溢れる思い(!)
を綴ったブログです→こちら
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