『フランス近代絵画の巨匠たち』展

先日
家族で行ってきました
ただいま埼玉県内の
うらわ美術館で開催中の
『フランス近代絵画の巨匠たち』
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公式サイトは→こちら
本展は
笠間日動美術館の西洋絵画コレクションより
選りすぐりの
17作家24タイトル約100点をご紹介
いやあ
印象派以降に開花した
近代絵画の一端を知る
とても素敵な企画展でした
ということで
ザザッとご紹介
まずは印象派
◎クロード・モネ
《ヴェトゥイユ、水びたしの草原》(1881)
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◎ピエール=オーギュスト・ルノワール
《泉のそばの少女》(1887)
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後期印象派の
◎ポール・セザンヌ
《聖アントニウスの誘惑》(1874)
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象徴主義の
◎オディロン・ルドン
《横顔の女(左向きの)》(1900)
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ルドンのパステル画
今回、個人的に一番のインパクトでした
ナビ派の
◎ピエール・ボナール
《室内の裸婦》(1912)
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フォービズムの
◎アンリ・マティス
《窓辺にすわる女》(1919〜1920)
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◎ジョルジュ・ルオー
《ピエロと小さな踊り子》(制作年不明)
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エコール・ド・パリの
◎シャイム・スーチン
《カーニュの道》(1922-1923)
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スーチンは僕の大のお気に入り
◎モーリス・ユトリロ
《プール=レ=ゼシャルモ(ローヌ)》(1934)
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《パレット》(1933)
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面白いですね
◎マリー・ローランサン
《ばら色の帽子の女》(1929)
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と
他にもシャガール、藤田嗣治や
もちろんピカソなどなど
いやはや
かなりのボリュームで
見応え十分でしたね
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というわけで
こんな地元の近い場所に
豪華作品揃い踏みで
充実の企画展でした
お
立派な古時計
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