感情と時間

前回に引き続き

妄想話を

つくづく

感情と時間は

うまく折り合わないように思います

何事も

ある一定の時間が必要だとして

しかし感情の乱れは

その悠長な時間を待ってくれない

時間が作り出す

ある種の熟成をすっ飛ばして

なかば強引に

物事を解決しようとしてしまう

そうすると

やはり

どうにも無理が生じる

うまくいかない場合が多い

そもそも

感情の昂りを静めるには

やはりある一定の時間が必要なのですが

感情的になればなるほど

時間的な猶予が

耐えられなくなる

つまり

感情的であるということは

イコール

とてもせっかちな状態であると

定義づけることができ

そうした時間との相性がすこぶる悪い

感情というものを

人間は

本来

兼ね備えた存在である

つまりは

人間が

感情をコントロールするということは

時間をコントロールすることにつながる

というわけで

これは

ギリシャ神話でいうところの

時間を司る神

クロノスに相当する、と

この

人間にとって

ある種、永遠のテーマともいえる

時間を制する上での

最大の鍵が

己の感情にある

ということで

やはり前回に引き続き

すべては感情の産物

なのかもしれませんね

つくづ

って

それはそうと

時間は待ってくれませんね

ああ

時が経つのはなんと早いことか

おまけ

早いもので今月末はハロウィンですね

↓↓↓

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