フィリピン靴手渡しツァー②
先週行ってきたフィリピン報告の続きです
靴や文房具類を
東南アジアに送ることを主な活動内容とする
NPO法人SB. Heart Station
…の活動の一環として
前日に引き続き
現地の子どもたちへ
2ヶ所目の靴の手渡しを実施してきました
ということで
朝の6時にマニラのホテルを出発
おお
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この日は
マニラからおよそ5時間の場所にある
ケソン州の小学校を目指しました
と
山道をひたすら進み
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至るところ動物がいます
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途中
休憩で降りたった場所にて
いやあ
なんとまあ雄大な景色
気持ちよかったですね
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そうして長い道のりを経て
街中に入ったら
まもなくして
突然のスコールに見舞われました
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ここは人口34,000人の
ケソン州のナカァという地
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そこから牧歌的な風景を通って
ふぅ
ようやく目的地に到着
Barangay Catablingan Elementary School(=バランガイ・カタブリンガン小学校)です
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雨の中でしたが
屋根のある講堂にて
大勢の子どもたちに迎えられました
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おお
ウェルカムボード嬉しいですね
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そして事前に送ってあった靴が
先生たちによってきれいに並べられていました
今回は
靴20箱=約1,000足、文房具用品2箱をご用意
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ひとりひとりの子どもたちのサイズに合う靴を
事前に調べて
それぞれの靴に子どもたちの名前が記入されていました
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いやあ
子どもたち待ち構えている感じで
なんとも嬉しくなりましたね
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この小学校の生徒数は約2,000人で
1〜6年生のうち、土曜日は学校が休みのため
今回の参加生徒数は
男女合わせて約700名でした
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そうして順々に
子どもたちに合った靴を当てはめていったのですが
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ハハハ
これが思いのほか大変で
靴に記された名前を呼んでもいなかったりで
まあ
いつもの感じで雑然とした中
ひとりひとりに合ったサイズの靴を各々が探しながら
こなしていく流れとなりました
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自分に合う靴をゲットした後に
文房具用品をお渡しするオペレーションになっています
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外はけっこうな雨が降っている中
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皆で奮闘
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子どもたち
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皆いい笑顔でしたね
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嬉しいですね
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皆でパチリ
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終わった頃には
カラッと天気が晴れました
せっかくなので外で
ボランティアスタッフたちと
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ここでもドローンが大活躍
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そうしてなんだかんだ
帰り道は5時間以上かかって
22時頃にホテルに到着
無事終了した次第です
いやはや
大変疲れましたが
とても充実した1日となりました
というわけで
2回にわたる靴の手渡しが
滞りなく終了しホッとひと息となりました
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