「同仁牛黄清心丸」

先日

調子悪そうにしている僕を見かねて

母から頂きました

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中国の知人からもらった物だそうで

かなり値が張るようですね

「同仁牛黄清心丸」(どうじんごおうせいしんがん)は

いわく

「気血を補い、精神を落ち着かせ、痰を化して風を鎮める(益気養血、鎮驚安神、化痰熄風)漢方薬で、主に虚弱体質、動悸、不安、めまい、中風(脳卒中)などの症状に用いられますが、近年は人工牛黄を使用した安全な処方で、心血管系や脳神経系の健康維持にも利用され、国内外で人気のある伝統薬 」

とのことです

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こちらを訳すと

【主な成分】

人造胃石、カモシカの角、人造麝香、高麗人参、麦糠で炒めた枸杞子(オオバコ)、当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、柴胡(サイコ)、乾燥ショウガ、ロバ皮ゼラチン、キキョウ(キキョウ)、濃縮水牛角粉末、その他27種の成分。

【外観】

本品は金でコーティングされた大きな蜂蜜丸で、金のコーティングを取り除くと茶褐色となり、芳香と心地よい味がします。

【効能・効果】

気を補い、血を養い、心を落ち着かせ、神経を鎮め、痰を消し、風を鎮めます。気血虚、痰熱による上半身の不調、胸の圧迫感、動悸、イライラ、めまい、脳卒中による失語、顔面麻痺、片麻痺、ろれつが回らない、昏睡、痰過多などに用いられます。

【規格】

13g

【用法・用量】

経口服用。112錠を12回服用し、必要に応じて減量してください。

…などとなっています

ということで

実際服用してみることに…

って

小さな箱をひとつ取り出して

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その中から白い玉が

↓↓↓

そしてこの白い玉を

くるみのように力いっぱい潰すと

パカッと割れて

さらに小さな玉が出てきます

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最終的には

この大きさ(!)

かなり小さいです

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そして

いよいよこれを口に入れて

ガムのように噛んでいくんですが

いやはや

これがなんとも苦い…

なかなかの濃度で

まさに中国の強い薬って感じで

これはまるで

『ドラゴンボール』の仙豆ですね

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IMG_5672.jpeg

ハハハ

というわけで

今年も残りわずかですが

それまでに

早いとこ調子を戻したいと思います

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