「同仁牛黄清心丸」

先日
調子悪そうにしている僕を見かねて
母から頂きました
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中国の知人からもらった物だそうで
かなり値が張るようですね
「同仁牛黄清心丸」(どうじんごおうせいしんがん)は
いわく
「気血を補い、精神を落ち着かせ、痰を化して風を鎮める(益気養血、鎮驚安神、化痰熄風)漢方薬で、主に虚弱体質、動悸、不安、めまい、中風(脳卒中)などの症状に用いられますが、近年は人工牛黄を使用した安全な処方で、心血管系や脳神経系の健康維持にも利用され、国内外で人気のある伝統薬 」
とのことです
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こちらを訳すと
【主な成分】
人造胃石、カモシカの角、人造麝香、高麗人参、麦糠で炒めた枸杞子(オオバコ)、当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、柴胡(サイコ)、乾燥ショウガ、ロバ皮ゼラチン、キキョウ(キキョウ)、濃縮水牛角粉末、その他27種の成分。
【外観】
本品は金でコーティングされた大きな蜂蜜丸で、金のコーティングを取り除くと茶褐色となり、芳香と心地よい味がします。
【効能・効果】
気を補い、血を養い、心を落ち着かせ、神経を鎮め、痰を消し、風を鎮めます。気血虚、痰熱による上半身の不調、胸の圧迫感、動悸、イライラ、めまい、脳卒中による失語、顔面麻痺、片麻痺、ろれつが回らない、昏睡、痰過多などに用いられます。
【規格】
1錠3g。
【用法・用量】
経口服用。1回1~2錠を1日2回服用し、必要に応じて減量してください。
…などとなっています
ということで
実際服用してみることに…
って
小さな箱をひとつ取り出して
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その中から白い玉が
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そしてこの白い玉を
くるみのように力いっぱい潰すと
パカッと割れて
さらに小さな玉が出てきます
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最終的には
この大きさ(!)
かなり小さいです
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そして
いよいよこれを口に入れて
ガムのように噛んでいくんですが
いやはや
これがなんとも苦い…
なかなかの濃度で
まさに中国の強い薬って感じで
これはまるで
『ドラゴンボール』の仙豆ですね
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ハハハ
というわけで
今年も残りわずかですが
それまでに
早いとこ調子を戻したいと思います










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