赤ちゃん七変化

いやあ

生後3週間の

うちの赤ちゃん

だいぶ肉もついてきましたが

まだまだちっちゃいですね～

それにしましても

1～2時間おきに

怪鳥音のような泣き声をあげて…

うちのかみさん

連日連夜

睡魔と格闘しながら

おっぱいをあげる毎日です

って

僕なんかは

夜中に泣かれても

全く気づかずじまいでして

う～ん

今の僕の役目は

もっぱら

沐浴を手伝ったり

オムツを換えたりするくらいですね

そうそう

赤ちゃんのウンチって

ホント全然臭くなくて

あれは

ウンチであって

ウンチでないですね

(じゃ～

なんじゃい⁈)

ところで

赤ちゃんの表情っていうのは

まさしく七変化

刻一刻と

目まぐるしく変化して

ホント見ていて飽きないですね

ということで

いきなりですが

赤ちゃんをじっと眺めていて

似ている顔を

ざっと

思いつくままに

以下、挙げてみますと…

たとえば

たこ八郎

↓↓↓

（ええっ）

それから

人類最強の男ヒョードル

↓↓↓

(意外に童顔です…)

あるいは

うちの赤ちゃん

よくちっちゃな口を

さらに

どこまでもちっちゃく

すぼめる時があるのですが

そんな顔は

まさしく

梅干し食べてスッパマン

↓↓↓

(どんだけぇ～)

…と思いきや

今度は一転

目は開いているのですが

まだ見えてないのでしょうね～

虚空を仰ぎ見るような

恍惚とした表情を見せます

そんな時は

映画史に残る名作

『裁かるるジャンヌ』の

聖なる映像が想起されます

↓↓↓

(マニアック…)

そして極めつけは

めまぐるしく変化する

赤ちゃんの表情の中のひとつ

“生理的微笑”

と呼ばれる一瞬の弛緩

あの笑っているわけではないのでしょうが

笑っているようにしか見えない

あれですよ(！)

あれはまさしく

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

のラストシーンで

デ・ニーロが見せるあの笑みですね

↓↓↓

(おいおい…)

…と

いやあ

ハハハ

失敬

ついつい

あらぬ方向にいってしまいました

そろそろ

かみさんに怒られそうなので

今日はこのへんで…