同友会の復興支援
弊社も所属している
日本遊技産業経営者同友会
(ホームページは→こちら)
の活動の一環で
昨年に引き続き実施してきた
被災地復興支援ボランティア活動が
この度、無事全行程を終了しました
↓↓↓
昨年度は
同友会で
5月から10月まで
22週連続で
被災地ボランティア活動を実施し
合計315名もの参加者が活動に従事しました
それから2年目となる今期も
同友会内で議論を重ねた結果
まだまだ人手が足りてない状況をかんがみて
継続実施することを理事会で決議
今期は
回数を月一回にして
その分一回の人数を多く募ることを企図
そうして
5月から今月10月まで計6回実施し
参加数は
計20社245名
という素晴らしい結果に至りました
いやあ
同友会の会員企業の皆さんの
アツイ思いを
改めて実感した次第です
と
古くから
我がパチンコ業界は
様々な社会貢献を行ってきました
その実績は
昨年の東日本大震災で更に高まり
業界団体の統計によれば
昨年度に
我が業界から社会貢献として拠出された費用総額は
なんと44億円超にのぼるんだそうです
しかし
なかなかどうして
我が業界の
そうした取組みや実績が
どうもまっとうに
社会に認知、評価されていないような気がします
まあネガティブな事柄は
過敏に反応されてしまいがちではありますが…
でもいずれにしましても
パチンコ業界が社会的なバッシングの対象にされやすい現状は
それはそれで直視しつつ
僕ら業界にたずさわる者たちが
多くの活動や拠出をこれからも継続し
そうした事実を
きちんと社会に発信していく必要性を痛感します
そして
話が戻りますが
私たち同友会は
お金や物資ももちろん何より大事ですが
それだけじゃなく
直接現地に足を運んで
体を使って汗をかいて貢献しよう
そうしたフットワークの軽さこそが
同友会の信条なんだという
そんなノリで
今までやってまいりました
↓↓↓
またこれは
各会員企業の皆さんにしてみれば
自社の社員たちが被災地に赴くことで
様々な気づきや学びを得られるという
そうした研修の側面もたぶんに含まれているのです
ということで
さあ
来期は果たしてどうなのか
どんな形であれ
継続して関わっていくことになると思いますが
被災地の現状やニーズを
タイムリーに把握することに努め
同友会としてできることは何か
これから検討を重ねていければと思います
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