自分のワールド
静寂
平穏
と
激動
怒濤
昨日観た相撲の話ですが
あらためて
これがまた
見事なコントラストでして
土俵を取り巻く
場内全体が
完全なる調和の世界を形成していましたね
↓↓↓
待ったなし
までの
緩慢と
間髪入れず
勝負がはじまってからの
敏速
いやあ
この両極を
いかにして
自分の手中に内包することができるか
結果的に
いかにして
場を収めることができるか
横綱ほど
平常心で
はやる心を抑えつつ
自分の世界観を保ち続け
戦う前にしてすでに
相手を圧倒し
自分の土俵に
引き入れているように見えましたね
日馬富士
↓↓↓
白鵬
↓↓↓
…しかりです
つまりは
いついかなる時でも
自分のワールドを
保ち続けるだけの
胆力
度量
これが必要だということですね
う~ん
ホントいい勉強になりましたね
と
でも
ふと
自分のワールドだけで
戦うよりも
もっとすごい戦い方
つまり
猪木流じゃありませんが
仮に相手のワールドにいたとしても
その中で
常に臨機応変に対応し
相手の土俵に合わせた形で
自分の持ち味を発揮し
勝負ができる
そんな柔のタイプが
より強いと言えるのではないでしょうか
つまり自分の型が定まっているわけではなく
そのつど型を変えることができる
カメレオンのようなタイプです
う~ん
そう考えると
この日は負けてしまいましたが
新たに横綱になった
鶴竜が
表情も穏やかで
イマイチ地味…
相撲を見ていても
彼のワールドが
なかなかよく見えてこない
という点では
う~ん
もしかしたら
一番怖い存在なのかもしれませんがね
↓↓↓
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>れおっちさん
コメントありがとうございます。
是非よろしくお願いします^_−☆