韓国ドラマ『馬医』完結
いやあ
先日とうとう
最終話を迎えてしまいました
韓国歴史ドラマ
『馬医』です
↓↓↓
全50話
NHKで毎週放映していたので
およそ1年間
欠かさず観続けたことになります
う~ん
『トンイ』の放映と
ダブる時期もあって
韓国ドラマに
すっかりハマッちゃいましたね…
『馬医』は
李氏朝鮮時代を舞台に
賎民出身の馬の獣医(=馬医)から
最終的に王の主治医にまで登りつめた
実在の人物
白光炫(ペク・クァンヒョン、1625-1697)
を描いたドラマです
ネットで検索してみますと
実在したペク・クァンヒョンは
独学で針治療を学び
獣医として馬の医者になった後
やがてその針を
皮膚病や腫れ物など
人の治療にも応用したとされています
また当時では先駆的な
切開による治療を
朝鮮で初めて行ったことから
韓国外科の祖
「白太医」
と称されるまでになっています
本ドラマは
イ・ビョンフン監督得意の
縦横無尽な創作や脚色が
かなりの部分盛りこまれているとはいえ
この実在のペク・クァンヒョンが
身分制度の厳しい
当時の朝鮮社会の中で
賎民の出ながら
いかにして
人々の信頼と実績を勝ち得ていったのか
容易には
想像するよしもありませんが
このドラマを通して
その一端を垣間見ることができたかなと
思います
↓↓↓
いずれにしても
毎回ハラハラドキドキ
お約束の展開ですが
面白かったですね
と
あ~あ
終わっちゃって
さて
次は何を観ようかな…
寂しい反面
ちょっと楽しみです
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