感性の定義
ふと
感性とは
一体何でしょうか?
ウィキペディアによれば
「美や善などの評価判断に関する印象の内包的な意味を知覚する能力」
とあり
続いて
「これは非言語的、無意識的、直感的なものであり、例えば何らかの音楽に違和感を覚えるように人間に作用することもある。…」
云々かんぬんとありまして
う~ん
わかったような
わからないような
まどろっこしい言い方ですね…
とまあ
僕の解釈するところでは
感性というものは
自分が好きだったり興味があることや
今まで得てきた知識や経験などから
おのずと生まれた情報、アンテナ
に対する感度を指し
またそれは
上述の情報やアンテナに対して
五感
…視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚という
人間が持つ5つの感覚
の感度が高い
ということを表すのかな
つまるところ
総じて
五感の感度が高い人の方が
感性が豊かと言えるわけで
極論を言えば
人より目がいいとか
耳がいいとか
そういった
ただ肉体的に
感覚器官が発達しているということも
人より情報をキャッチする度合いが高い
という意味では
感性の豊かさにつながるのかな
と
あるいは
つくづく子供ってすごいなと思うのですが
独自のアンテナをまだ持ち合わすほどの
知識や経験がなくても
それこそ全方位的に
自分の目にしたこと
耳にしたこと
触ったこと
あらゆることに
片っ端から興味を持って
くだらないことにも
いちいち
笑ったり怒ったり泣いたりするわけで
いやあ
子供って
ホント
ある意味
天才ですね
というわけで
やはり
感性の豊かさという点では
子供には
到底かなわないですね
つくづく…
おまけ
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