映画『マンハッタン』

ここしばらく

なんだか

毎日が

やたらと

慌ただしい

自社内においても

社外の業界活動においても

また家庭内においても

自分を取り巻く世界が

とにかく

めまぐるしい

う~ん

知らず知らず

時間に追われている自分がいますね

そんな忙しない状態の僕が

つい先日

まさに合間を縫うように

アメリカへ行き

そうしてニューヨークで目にした

あの

マンハッタンの夜景

独立記念日の喧騒から離れ

夜の静寂に包まれたハミルトン公園からの

その光景に

僕は

文字通り、目を奪われ

時が止まったかのような

しばしの余韻に浸ってしまいました

↓↓↓

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ふと

なんだか

日々の慌ただしさが

すべて

ここ

マンハッタンの夜景

に至るための

前段

序章

であったのか

って、すら

思うほどの

そんな

圧倒的にして

穏やかな静寂

そして

夜景をボーッと眺めてる間

僕の中を

絶えず流れていた曲は

はい

もちろん

ガーシュウィンの

「ラプソディー・イン・ブルー」

に決まっています

サックスとトロンボーンで始まる

あの気だるいメロディーに乗って

おっと

ウディ・アレンの映画

『マンハッタン』(1979)

無性に観たくなっちゃいました

オープニングのマンハッタンの夜景や

↓↓↓

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あのクイーンズ・ボロ・ブリッジの名シーン

↓↓↓

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劇中のアレンのせわしない喋りと

ため息の出るようなモノクロの美しい映像との

この鮮やかなコントラスト

まるでこの映画は

上述の僕の落ち着かない精神状態と

それが晴れる様を

そのまま表したかのようです

アレンの描くニューヨーカーのライフスタイル

気ままで奔放な男女関係に端を発する

この忙しないモードは

情報が氾濫した今の社会を生きる

現代人のリアルな姿を

まんま投影しているようで

大都会ニューヨークに

さすがの普遍性を見出すことができたなぁと

つくづく感じた次第です

そして

アレンに見る特性

神経質で理屈っぽく皮肉屋

自虐的ユーモア

悲観論に覆われたナルシシズム

常識に縛られない自由な発想

権威に対する揺るぎない反骨精神

本作でも

ニューヨーカーとは

かくあらん

とばかりに

気を吐きます

いやあ

ウディ・アレン

好きだなぁ~

↓↓↓

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というわけで

ニューヨークに行ってきたことですし

アレンの映画を再度

観直してみたくなった

そんな今日この頃でした

おっと

今回は映画評ってわけじゃなかったですね

最後におまけ

先日行ってきました

上述の

『マンハッタン』の有名なシーンのロケ地です

サットン・プレイスの

↓↓↓

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クイーンズ・ボロ・ブリッジが見渡せる

リバービュー・テラス

↓↓↓

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本当に美しい景色でしたね

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  1. 【癒し屋あたみ】

    プロフィール検索から辿り着きました!そのまま出て行くのも失礼かと思いましたのでコメントしていきますね^^今後も記事の更新、頑張ってください!でわでわ~(・ω<)

  2. 【癒し屋あたみ】

    ブログ検索から来ました(^^)せっかくなので初コメ残していきますね^^今後も更新楽しみにしてますね!それでは、また~!

  3. チョー!

    >【癒し屋あたみ】さん
    コメントありがとうございます❗️
    お互い更新頑張りましょう^_−☆