ドラマのような世界

とまあ

昨日も夜遅く帰宅

連日の疲れを負い

かなりヘロヘロな状態の中

おもむろにTVをつけると

ちょうど

アメリカのトランプ新大統領の就任式が

中継されていまして

う〜ん

つい観ちゃいましたね

一方で

異例の反対デモが繰り広げられながらも

就任式の舞台となった

ワシントン連邦議会議事堂前は

もうすごい数の観衆で

なんとも迫力ありましたね

そしてファミリーや関係者、歴代大統領の面々も参列する中での

トランプ新大統領の

15分以上にも及ぶ力強い就任演説

従来の常識が覆され

既存の価値観が失われかねない

激動と変革の時代の幕開けを

いやが上にも実感させられ

う〜ん

深夜の時間だったにもかかわらず

目が覚めるような

そしてある種

焦りにも似た思いにとらわれた次第です

ふと

なぜか

昔観たTVドラマのラストシーンを想起

↓↓↓

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ごらん

この世は青と白と緑だけ

ただそこにある単純さは

子どもの描いた絵のようで

あきれるくらいに

美しい

野島伸司脚本、広末涼子主演の

『リップスティック』です

↓↓↓

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だいぶ昔に観たドラマですが

とっても深みがあって

面白かった記憶があります

三上博史がラストに語ったこのセリフが

妙に頭にこびりついていまして

今回YouTube

ラストシーンをもう一回観直しました

いやはや

トランプ大統領就任の様子を見ていて

『リップスティック』のラストの映像とセリフからイメージされる

シンプルでピュアな世界と

あまりにも真逆で

でも

このドラマのような

繊細で混沌とした世界を反映した

新たな時代の到来を

トランプは確かに告げていて

う〜ん

そんなイメージの連鎖か

思わず想起させられたのかもしれませんね

というわけで

さあ

前を向いていきましょう

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