パチンコ関係の本

本日は業界の会合で

日中ずっと市ヶ谷にいまして

途中

次の会合まで少し時間があったので

市ヶ谷駅の上のスタバに入ろうとしたのですが

しっかしまあ

すごい混雑ぶりでちょっとびっくり

外まで行列ができてましたからね

結局

エクセルシオールの席が空いてて

コーヒー一杯でずっと粘っていた次第

ということで

今日はカフェにて

ガッツリ読書

ハイ

パチンコ関係の本を3冊固め読みしました

まずはご存じ

パチンコジャーナリストの第一人者として

業界内で知らない人はいない

POKKA吉田さんのこの一冊

だいぶ前の本なので

ホント遅ればせながらですが

↓↓↓

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POKKA吉田さんの本について

僕が以前書いた

2つのブログ記事はこちらこちら

ところで

本書が書かれたのが20163

かれこれ2年前になりますが

う〜ん

ここ数年の業界を取り巻く状況の目まぐるしさたるや

ホントもう

POKKAさんいわく

ぱちんこ業界カオスの世界

と呼んでいるほどですね

しっかし2年前というと

意外と最近なんでしょうが

もう当時のことを忘れちゃうくらい

業界は日々動いていて

なので読んでて

ある意味

ちょっと懐かしさを覚えましたね

以下、序文を抜粋

↓↓↓

「本書は遊技くぎの問題を最大限に、その他高射幸性遊技機の問題や遊技機メーカーの経営破綻など、この数年のぱちんこ業界の趨勢を書き留めておくアーカイブとして書いたつもりである。そのため妙に詳述している部分もあるが、それはそういう目的としてご理解いただきたい。その中に私のメッセージは散りばめた。関係者がドン引きするような記述もできるだけ採用したつもりである。

とまあ

何しろ緻密なんです

そしてわかりやすい

僕も同友会や県の組合活動などを通して

そうしたカオスの中に少なからず身を置いていましたが

どこまでも詳細な事実と

そしてちょいちょいPOKKAさんの

鋭い見解が述べられていて

頭の中がすっきりと整理されたようでしたね

と再び

本書の中の一部を抜粋

↓↓↓

「私の業界内のライフワークはギャンブル性の抑制である。ぱちんこ業界の病理は追及するとすべてこの問題と密接に関係している。遊技くぎの問題もART問題も本質はコレだ。

いやあ

さらなるカオスの真っ只中にいる

現在のわが遊技業界にあって

正確な情報と判断、見識を見誤らないためにも

POKKAさんの次なる新作が待たれるところです

さらに

続けて読んだ本がこれ

こちらはもっと古い

パチンコを題材とした作品を長年書き続けている漫画家

谷村ひとし氏による二冊

↓↓↓

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あくまでユーザー目線で

僕にとって耳の痛い話も多いですが

基本

パチンコ愛で溢れています

というわけで

読了

3冊とも面白かったですね

何かと勉強になった次第です

おまけ

最近出版されたヘビーな一冊

ちょっと読んでみようかな

↓↓↓

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