直視と逃避
目の前の現実に対して
自分がとるべき
立場
姿勢
態度
…は果たしてどっちでしょうか
まあ
いろいろありますが
実際のところ
僕の中では
感覚的には
直視=7：逃避=3
くらいの割合でしょうか
どんな時も現実を直視し続けるツワモノも
もちろん中にはいるでしょうが
なかなかどうして
僕は
むしろ
現実逃避をいとわない
と言いますか
なかば堂々と
目の前の現実からいっとき逃避しますね
って
開き直るわけではありませんが
ホントそうでもしないと
身がもたないですからね
まあつまりは
先延ばしってやつですかね
問題を後回しにする
ということです、ハイ
キッパリ
う〜ん
仕事のできる人は
優先順位を設けず
問題を決して先延ばしにしない
できる限り
その場で判断して対処する
ってよく聞きますが
僕はそういったやり方は
半分はありですが、半分はなしでして
少し視点をずらして
問題は問題のまま
あえて寝かしておくことも
時には必要なのかなと思っています
ヒートアップした今の状態が
クールダウンするまで放っておく
別の見方でいくと
機が熟すまで寝かしておく
という場面も多いのではないでしょうか
おっと
話がちょっと逸れましたね
これだと現実逃避を
単に正当化しているだけのように聞こえますかね
まあ正直そう言いたいのも事実ですが
実際は
現実に向き合うのが
しんどい
今どうしても決められない
結論を出せない
問題を解決できない
もとより
そこに取り組む気力がない
などなどですかね
というわけで
良し悪しは置いといて
たまの
逃げの一手を
どうかご容赦願いたい
と
それはそうと
僕にとっての現実逃避の
具体的な形は何だろうかと思いますに
例えば
映画や美術鑑賞に浸るとか
あるいは
街の喧騒から離れて
子供たちと自然の中を散策するとか
↓↓↓
これらは僕自身
現実逃避だとは決して思ってませんが
つかの間、仕事から離れて
無心になれるひと時に違いありませんね
自然に触れることは
心身ともにリフレッシュするいい機会ですからね
↓↓↓
ふと
ゴルフは
う〜ん
僕にとって現実逃避ではなく
あくまで仕事の範疇ですかね
と
では自分にとって
後ろめたい現実逃避の手段はと言いますと
例えばお酒ですかね
これはいかん
後悔先に立たず
ヤケ酒みたいな飲み方は
何もいいことなしですからね
つくづく
反省…
ええっ
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