変化は必然

かつての経済大国、日本

つくづく

変わる必要がない

わざわざ変わらなくても

どうにかなってしまう

結果

気がつくと

世界に乗り遅れていた

後発国にシェアを奪われていた

とまあ

思うに

いったん完成すると

形が出来上がってしまうと

逆に

それが足かせとなって

今度は

容易には

変えられないもの

そもそも

人は

変化するリスクを

みすみす負いたくないものですからね

それとは逆に

現状に満足していない

どころか

このままだと

どんどん危機的状況に陥ることが

これ明白な場合

必要に迫られた場合

変わらない選択肢はない場合

これはもう

喜び勇んで

変化の渦中へと飛び込むもの

つまり変化は必然なわけで

劣勢=ダメな状況の方が

大胆に変わることができる

有利な状況だったり

大所帯だったりした場合

変わりたくても変われない

あるいは

変わる必要性を感じないくらい

茹でガエル状態の可能性もあって

つくづく

ピンチをチャンスに

塞翁が馬

ダメだからと

投げやりになったり

萎縮して行動を起こさないのは

いかんですね

どこまでも前を向いて

歩みを止めないでいきたいものですね

おまけ

↓↓↓

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1941年に撮られたこの写真は

世界で最も有名な女優

マリリン・モンローとなる前の

名前も

ノーマ・ジーン・ベイカー

と名乗っていた頃の一枚です

年齢は若干15歳前

この翌年の1942年に

ノーマ(マリリン)16歳で

母の家の近所に住むジム・ドハティと

最初の結婚をします

時は第二次世界大戦の最中

夫のジムは

ロッキード航空機製造会社に

整備工として勤務するも

その後徴兵に

独りになったノーマ(マリリン)

航空機部品工場で働きながら

自ら生きる道を模索し始め

やがて

↓↓↓

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う〜ん

人生って

わからないものですね

一概には言えませんが

写真を眺めながら

よくよく

何か特別な才能があったり

優れていたというよりも

むしろ

何にでも順応できる普通っぽさ

ゆえに

大きく変貌を遂げることができたのかな

な〜んて

つらつら

夜の独り言

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