心情の投影

どうやら

僕は今

サッカーのフィールドに立っていて

選手としてプレーしています

ボールに全然触ることができないのですが

ゲームは一進一退の白熱の攻防を展開し

どうやら

うちが勝っているようです

さあ

そして

ロスタイムに突入

わがチームの勝利は

もうすぐそこ

その時

フィールドの中盤が

一瞬

ガラ空きになる

その隙に

相手チームの選手がシュートをし

無情にも

ボールが

ゴールのネットに突き刺さる

ええっ

そんなバカな

僕をはじめ

メンバーたちは

みな落胆して

ガックリと肩を落とす

…ってとこで

ガバッと目を覚ましました

くぅ

何なんだ

この悔しい夢は…

年の瀬のタイミングに

一体全体

これはどういうこと?

果たして

何を意味しているのでしょうか

ふと

今年もあと数日で

新年はもうすぐそこまで来ている

…矢先の

何かしらの予期せぬ出来事⁈

って

これは多分に

慢心

気の緩みが

もたらしたものなのでしょうか

それとも

やり残したことに対して

心のどこかで

引っ掛かっている部分がある

自分の中で完了できていない

そんな心情の

これ投影なのでしょうか

ふぅ

どうにもスッキリ晴れない目覚めですね

というわけで

茫漠たる闇夜の雲を眺めながら

つらつらと

年の瀬の独り言…

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