ある種のパラドックス

先日

所用で熊谷へ行ってきたのですが…

ハハハ

やっぱ暑い…

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駅から外への階段を降りたら

ウォーターミストが噴霧されていました

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ふぅ

ひと息つきます

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と

先程のNEWSより

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新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、「緊急事態宣言」の対象地域に埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県と大阪を加えることが、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で決定されました。

期限は8月2日から31日までで、すでに発出されている東京と沖縄も期限を延長します。

また、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に「まん延防止等重点措置」を適用することも決定されました。期限は同じく、8月2日から31日まで。

…

う〜ん

オリンピックが盛り上がれば盛り上がるほど

感染拡大が進むという

この

ある種のパラドックス

くぅ

皮肉なものだなぁ…

でもあらかじめ想定はされていましたよね

そしてよくよく

何をもって

今の状況を判断するのか

その計るべき共通の指標が

いまだ確立されていない現状

感染者数なのか

重症者数なのか

死亡者数なのか

他国との人口割合の比較などなど

実際

データは出揃っているのですが

その上で

では日本は

いま現在

一体全体どういう状況にあるのか

…の

肝心要の見解

良し悪しのジャッジが

う〜ん

これがいまいち

はっきりしない

定まっていない

共有されていない…

まあこれは多分に

リーダーシップの弱さに起因しているように思いますが…

いやはや

そのような

いいのか悪いのかわからない

納得性の乏しい中で

上述のように

新たに緊急事態宣言の対象エリアが拡大され

そして今まさに

オリンピックの熱戦が繰り広げられている真っ最中であるという

この現実

って

いやいや

なんのなんの

そうした

なかば矛盾を引きずった上で

後ろ向きな考えは

ひとまず脇に置いといて

さあ

つくづく

このコロナ対策とオリンピックという

相反する両面を

いかにして共生させ得るか

まだまだ勝負はこれからです

というわけで

パラリンピックも含めて

取り組むべき課題は満載です