3月は決算月

今日で3月が終わります

それにしても長かったな～

そして3月は弊社の決算月です

…と

会社を経営されていない方にとっては

イマイチぴんとこないかも知れませんが

世の社長たちにとって

決算はとても大きな意味を持ちます

なにせ社長の評価が一瞬にして決まってしまうものだからです

つまるところ

社長の評価とはこれすなわち

会社の業績を上げているか

もっと言えば

会社を維持存続させているか

ということに集約されるのではないでしょうか

なので

あの社長は魅力的でいい人だとか


社員のことを大切に思っているとか

そんなことは社長の評価のうちに入りません

…とは正直思いませんが


でも会社が潰れてしまえばそれまでなのです

弊社も3月がまもなく終わり

なんとか今期を終了させることができそうで

まずはホッと息をついているところですが

それにしても今年の3月は思わぬ落とし穴が待っていました

まさかこんな展開になろうとは…

今期はそれなりの数字で着地するだろうという

ささやかな自負が

最後の20日間でもろくも崩れ去りました

突如起こった未曾有の災害によって

おそらく多くの会社が倒産の憂き目に遭うことが推測されます

しかしこれは決して他人事ではありません

明日は我が身かもしれません

この先何が起こるか誰にもわからないのです

ということで

弊社にとっても明日から始まる新たな期＝第28期が

いろいろな意味で勝負です

まさに踏ん張りどころです

ここをどう乗り切るかが

弊社の今後の展開に大きく影響していきます

そういう意味では

来期は逆にチャンスでもあるのです

ここを耐えて強い体質を作れれば

飛躍する可能性もまた同時に秘めているのです

問題に真正面から取り組んで

必ずやいい結果を作れるように

がんばります

うちのマンションのベランダからパチリ

雲の中から日が差し込んできました

↓↓↓

来期のスローガンは

「突破口を開け」

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