○△□…

この世の中に

絶対

ない

と思います

例えば

⬜︎(=四角)

の反対が

仮に

(=)だとしまして

時と場合によっては

その⬜︎

容易に

あるいは

△(=三角)

変貌したりします

例を挙げれば

太陽系の惑星である

土星の環

↓↓↓

blog_import_64427f1c9d8f9.jpg

おっと

そうきたか~

ご存じ

球体の周囲を廻る無数の塵や粒子です

ほとんどが氷なんだそうですが

これは

遠くからだと

きれいな円を描いているように見えますが

当然のことながら

実際は隙間だらけで

氷などの形は様々です

あるいは

ピラミッド

↓↓↓

blog_import_64427f1e0c07f.jpg

四角い石の積み重ねですが

遠くから見ると

三角の形状をしています

う~ん

ちょっと例えが陳腐過ぎて

小っ恥ずかしいですが

つまり

物事は

見方によって

常に移ろい

正反対のものにも

容易になりうるし

そう考えると

絶対的なものなどないということ

もしあるとしたら

それはすなわち

“神”

でしょうね

まあそれは例外としまして

時と場合によっては

いかようにも

白が黒になりうるということです

ちょっとくどい言い方になりましたが

僕にとって

これは

ある意味

発見でして

何事も

先入観にとらわれずに

自分の頭で考えて行動しようとする

小さな契機になったりしてますね

ちなみに

このブログなんかも

僕が四六時中

片時も忘れず

ブログのことを考えているかというと

実際は

そうでもなかったりしますが

コンスタントに

毎日更新することで

より広く長い目で見れば

土星の環のような

円になる

つまり

寸断なく

書き続けているように

見えてくるのです

いやあ

時間軸や距離感によって

見方は変わるということ

この場合

長い年月をかけて

継続することによって

新たに獲得できる視点

地平

世界

って

月初めから

一体なんの話やら

なんとも

わけがわからなくなってしまいまして

失敬です

独り言でした

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。