嬉しさと淋しさ

先日
北海道釧路から
羽田へ戻ってきて
飛行機の外に出たとたん
ム~ンとした熱気が…
でもいっときに比べると
大分ましにはなりましたかね
おや
北海道の疲れからか
唇の上に
ポツポツとヘルペスなようなものが…
う~ん
僕は疲れると
ホントすぐできちゃうんですよね…
バロメーターですね
ここにできると
なかなか治りも遅いんだよなぁ
なにせ毎日髭を剃りますのでね
気をつけて剃っても
どうしても当たっちゃうんですよね
いやはや
と
それはそうと
かみさんと子どもたちが
実家に里帰りしていまして
久しぶりに再会したのですが
ほんの少し見ないうちに
2歳半になる息子が
ようしゃべること
その見違えるような饒舌ぶりに
ちょっとびっくり
いつもそうですが
環境が変わった中で
親戚の子たちに交じって
プールや公園へ行ったりして
暑い夏の時分に
身体を目一杯動かしたり
初めての体験をすることで
子どもは
みるみる
たくましく成長するんですね
僕もそのつど
ちゃんと関わらないと
成長の過程を見れずじまいになっちゃうなぁ
嬉しさと同時に
反面
ちょっとした焦りや淋しさを覚えた
今日この頃でした
さあ
子どもたちと遊ぼうっと
おまけ
いわさきちひろ
《笛を吹く少年と本を読む少女》(1960年代前半)
↓↓↓










この記事へのコメントはありません。