痛みという刺激

つくづく

肉体的な痛みの前で

人は無力だなぁ

と感じる今日この頃です

って

そう深刻な話ではなく

子供と接している際に

つど思うことなんですが

いくら子供が可愛くて

子供と楽しく遊んで過ごしていても

途中

ふいに

なんらかの形で

痛い思いをしたら

って

この痛い思いをすることが

子供といると

なにせ多い

いくらそれまで楽しく遊んでたとしても

ふいにガツンと

例えば

目の辺りを殴られたり

かかとで足を踏んづけられたりしたら

う〜ん

わざとじゃないとしても

さすがの僕も

つい

イラッとしがちでして

つくづく

そうした痛みという刺激に対して

瞬間的に抱く

不快な反応って

これはもう

どうしようもないなぁ

ここから逃れることって

いくら子供が可愛くても

なかなかできないものだなぁ

常日頃

文字通り

痛感する次第です

まあ

刺激に対して

瞬間的に起こる反応だけは

これはもう

どうすることもできないまでも

その反応は反応のまま

大切なのは

そして

どう行動するか

そこに選択の自由がある

それこそが人間の人間たるゆえん

ということ

7つの習慣』でいうところの

「刺激と反応の間のスペース」

さらに

「反応と行動の区別」

ってやつですね

というわけで

日々

子供を通して

至らない自分と向き合い

学んでいる

今日この頃の僕です

おまけ

↓↓↓

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(by Mr.インクレディブル)

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