痛みに不寛容

つくづく

自分は

痛みに寛容ではないなぁ

思う今日この頃です

って

まあ大概

誰もがそうだとは思いますがね

例えば

子供と楽しく遊んでいる最中に

たまたま何かの拍子で

痛い思いをしたとます

投げた物が目にぶつかったり

子供の頭が鼻っ柱を強打したり

くぅ

ホントこういうのが

よくあるんだ

って

いくら自分の子供がかわいくっても

そういう時は

瞬間的に

ムカッとか

イラッとか

しちゃう自分がいて

つい

子供に当たっちゃうことも多々あって

でも少なからず

後悔したりして

そんな時は

う〜ん

やはり自己嫌悪に陥りますね

肉体的な痛みだけでなく

もちろん

精神的な痛みに対しても

僕なんか

ホント不寛容で

われながら弱いですね

例えば

何かしら

人からストレスを受けたり

感情をかき乱されるような

仕打ちを受けたりした時

う〜ん

本来

人は誰もが

良心というものを持っているので

なるたけなら

人に対して

不義理をしたくない

できることなら

薄情なことはしたくないもの

でも上述のような仕打ちを受けると

自分の中で

良心に反する行為が

なかば正当化される

といいますか

要は

不義理を働く

なんらかの理由、言い訳に

つながりうるのかな、と

例えば

あえて電話に出ない

人に対して冷たく接する

人の悪口を言う

などなど

でも

仮になんらか

そうした負のモードに至る

明確な背景や理由があったにせよ

自身の良心に問いかけてみた場合

なんであれ

やはりいかんですよね

後味も悪いし

自分の狭量を嘆きますね…

まあ

そういうわけですので

自分を取り巻くあらゆる出来事が

自分を試す機会であり

自分を映す鏡であると

日々言い聞かせ

心して過ごしていきたいと

あらためて思う次第です

まさに

「矢印を自分に!」

ですね

おまけ

おっと

それはそうと

これは痛い…

観ている方も辛い

伝説の耳切りシーン

↓↓↓

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(by『レザボア・ドッグス』)

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