子どもの持つエネルギー

子どもに当たる

普段の生活の中で

たまに

僕の虫の居所が悪くて

つい

子どもを叱り過ぎてしまい

う~ん

後悔先に立たずって場面が

多々ありますかね

でも子どもは

次の瞬間ケロッとしていて

反省の色まるでなし

って

それはそれで呆れる一方

そんな何事もなかったような顔をして

僕に接してくれる子どもを見て

ふぅ

逆に

安堵のため息を漏らす

な~んてことも

たまにありますかね

むしろ

こっちが反省させられる

子どもに救われた気にさえなります

いやはや

よく

子どもは自分を映す鏡

って言いますが

そうじゃありませんね

自分のストレスを抱えた内情を

大きく上回る天真爛漫さ

といいましょうか

子どもの持つのエネルギーは

で満たされた僕の内面を

明らかに凌駕していますね

それでも

子どもは平気だと

そんなことばかり繰り返すわけにもいかず

僕自身

つど自分を戒めることになるわけで

そう考えますと

やはり子どもは

至らない自分自身を

映し出す鏡なんでしょうね

つくづく

おまけ

昨年ニューヨークにある

MoMAこと

ニューヨーク近代美術館に行った際に見た

とても素敵な光景です

課外授業でしょうか

先生に引率されて

マティスの絵

思い思いに眺める子どもたち

↓↓↓

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