瀬戸際を生きる
どうにかして
場を整えること
正常値を保つこと
取り繕ってでも
その場を収拾すること
水面の中は
かなりせわしなく
足をバタつかせていたとしても
目に見えている表面は
あくまで悠然とふるまい
平静を保つこと
う~ん
ここ最近
特に
精神面や体調面
生活習慣的にも
そして
会社経営や店舗運営面においても
どこか
そんな余裕のない状態が続いていますかね
と
当初はそうした状態を
早いとこ脱しようと
もがいたりしていましたが
まあ
常態化してしまえば
どうってことなく
ふと
そうした
どこか綱渡り的な状況こそが
むしろ健全なのかな
と
常に背反する両極のある
まさに瀬戸際に身を置くということは
それだけ集中力も求められ
精神も研ぎ澄まされてくる
「必死すなわち生くるなり」
の心境で
しんどいですが
結果的には
とても充実したものになるのかな
(Mかな…)
って
何もそこまで
大げさな話じゃありませんが
まあ
そんな気分というだけのこと
でも
そうした自分を取り巻くその時々の状況を
できるだけ客観的にとらえつつ
何より逃げずに
きちんと向き合うこと
プロセスを端折らずに
しっかりと過ごすことが
ことのほか大切なのかなと
つくづく思う今日この頃です
おまけ
狂気を孕んだ
嵐の前の静けさ…
不穏な空気感に満ち満ちた
ゴッホ最晩年の作品
《カラスのいる麦畑》(1890)
↓↓↓
この記事へのコメントはありません。