仕組みと習慣

何事もそうですが

仕組み化

そして

習慣化って

簡単ではありませんよね

ただ単に作り上げても

そこに強い思いや

明確な動機づけがなされていないと

たちまち形骸化します

まあ

あえてこの際

動機が不純でもなんでもいい

大切なのは

結果として

継続できているか

仕組み化され

習慣化されているかどうか

その事実こそが大切だと思います

といいますのも

仕組みがうまく定着し

習慣化するには

なんらかの

継続するに足る

理由なりモチベーションが不可欠だからです

そもそも

それをし続けるだけの価値を

見い出さないことには

そこに大切な時間や労力を

かける気にはならないだろうと思います

無理やりでも

どんな方法でもいい

犠牲の精神なんかも

始めのうちは発動させてもいいですが

やり続ける上で

内面においてなんらか

やりたい

必要なんだと

認められない限り

何はさておいても

続かないのかな、と

仕組みと称して

安易に作り上げても

自動的に勝手に進むわけではありません

最初のうちなんか特に

手間もかかり大変です

ただでさえそうなんだから

継続する意味があいまいだと

簡単に吹き飛んでしまいます

むしろ

それを始めるにあたっての

強い思い

こだわり

つまりは

マンパワーが

仕組みそのものを凌駕して初めて

なし得るのかなと思います

そうしてこそ

自然に

無理なくスムーズに

それこそ習慣化できるのかなと思います

なんだかんだ

それまでは

マンパワーで押し続けないと

いかんですね

↓↓↓

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  1. 廣川 英昭

    勉強になりました。
    ありがとうございます。

  2. チョー!

    >廣川 英昭さん
    コメントありがとうございます(^O^)/。