ひと呼吸のゆとり

「まあいっか〜」

と

ここんとこ

あまり細かいことは

あえて気にしないようにしている

今日この頃です

僕なんか

性格的には一度気になりだしたら

ホントきりがないといいますか

グーっと視野が狭まり

小さな点しか見えなくなりがちですからね…

まあ

どこまでも完璧を求めると

やがて自分の中にあらぬ妄想が生じ

それが次第に膨らみ

どんどんとエスカレートしていき

結果

独りよがりな思い込み

…からの

アンバランスな結論に至りかねませんからね

ホント気をつけなければいけないなぁ

ひと呼吸置いて

冷静に

少し引いて見るくらいの

ゆとりを心がけたいところです

おまけ

1977年製作のアメリカ映画

『ニューヨーク・ニューヨーク』

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ニューヨークを舞台にした

サックス奏者と歌手の

ロマンチックで切ないラブ・ストーリー

…ながら

その実

ある意味

ダークでサイコな悲恋話です

いやあ

偏執狂的な男を描いたら

右に出る者はいない

マーティン・スコセッシと

彼のビジョンを完璧に体現する

ロバート・デ・ニーロによる

最強コンビが放った異色作

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