感情の産物

ふと

客観的に見るとわかるのですが

物事を

狭い視野で見てしまう

つまりは

安易に判断を下してしまう

そのおよそ最大の要因は

感情の乱れ

…かな

往々にして

判断基準が

科学的根拠やデータではなく

その時々の感情に基づくケースが

多々あるなぁと

感じる今日この頃です

自分にとって都合が悪かったり

自分の思うようにいかなかったり

そうしたことが度々あると

イライラして

今の状況を好転させようと

なかば強引に

自己中の判断を下してしまう

う〜ん

わかっちゃいるのですが

いかんですね

あるいは

感情の乱れから

つい

些事にとらわれてしまう

ほんの些細なことに

動揺し

クヨクヨしたり

イラついたりしてしまう

物事を正常に見れないんでしょうね

実際

落ち着いて見てみると

事態は

大事には至っていない

むしろ

全然大した問題ではない

まだ

いくらでも挽回できる

というわけで

いやあ

あらためて

目の前に映し出された

この世の中は

自分が作り出した世界である

すべては

感情の産物

なのかもしれませんね

つくづく

おまけ

鮮やかな秋の緑

↓↓↓

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紅葉はまだですね

↓↓↓

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