自分固有の時間

そよ風になびく樹々を眺め

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公園をぶらぶらと歩きながら

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ふと

時間は

すべての人に平等に与えられている

といいますが

う〜ん

つくづく

人それぞれに

時間のスピードが違うような気がするなぁ

と感じる今日この頃です

つまり

なんだかんだ

人は誰もが

自分の時間を生きている

その人のペース、リズム、スピードがあって

それが実の部分での

その人の時間なんじゃないかなぁ

あるいは

いろいろな状況によって

時間のスピードが変わる…

切羽詰まった時と

のんびり過ごしている時

無我夢中で取り組んでいる時と

暇で退屈でしょうがない時

早い時も遅い時もある

って

つまりは

客観に対する主観の話で

早く感じる時もあれば

遅く感じる時もある

という話なんですが

いやいや

老化とか寿命とかが

人それぞれ違うのは

時間の過ごし方

いわば環境によって大きく左右される

ということで

やはりなんであれ

実際の時間とは明らかに違った

自分の時間というものが

これ厳然と存在している

人は誰もが自分の時間を生きている

…のではないでしょうか

ハハハ

そんなこんな

つらつらと

物思いに耽る…

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