相容れない関係性

こちらはおなじみ

「少年ジャンプ」のロゴマークですが

↓↓↓

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このマークを90度回転させると

海賊の顔から

不安げな女の子の顔に

変わります(!)

↓↓↓

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こちらも有名な絵

『7つの習慣』にも紹介されていますが

若い女性の後ろ姿と

老婆の横顔が

両方見える絵です

↓↓↓

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よくよく

二つの異なる視点から

それぞれを見ると

世界が全く違って見えるという

これは

パラダイムについての話ですね

不思議なのは

視点というのは

どっちかに寄るということ

人間の脳の仕組みなんでしょうかね

両方を同時に見ることって

ちょっと難しかったりします

つまり

上記の絵に描かれている

「海賊」と「女の子」

「若い女性」と「老婆」

別の世界に生きている

別次元で存在している

両者は決して相容れない

ということです

って

何が言いたいのかといいますと

ここからが本題ですが

特に昨年

深刻な被害をもたらした熊騒動

これは

決して交わることのなかった

人間界と動物界

ここでは熊の世界の領域を表す

山(野生)と

いわば

人里(生活圏)の境界が

曖昧になってしまったことによって

引き起こされた問題と言えます

その原因は

いろいろ言われているところですが

ネットで調べてみますと

以下のような点が挙げられます

・急速な都市化と開発

人間の活動範囲が広がり、森林伐採などを通じて野生動物の生息地が奪われている

・気候変動と食料不足

夏の猛暑などでクマの主食であるどんぐりなどの木の実が凶作になり、飢えたクマが市街地に食べ物を求めて降りてきている

・過疎化と高齢化

里山の耕作放棄地や空き家が増え、人の管理が及ばない場所が増えたことで、クマにとっての「隠れ場所」や「通り道」が生活圏まで拡大

・人側の行動

観光客が動物園感覚で接近・撮影したり、エサやりをしたりするモラル欠如が、クマの危険な行動を助長

などとなっています

かつて人間を恐れて山に隠れていたクマが

人を恐れずに市街地へ出没するという

この異常事態…

ふぅ

度々ニュースで目にして

まあ恐ろしい限りですね

このままいくと

人間の生活圏を守るために

人里に現れるクマを殺処分(緊急駆除)することが

いたずらに助長され

そうした対応が一般化、正当化されると

う〜ん

それはそれで

また自然環境や生態系に

なんらか影響が及ぶような気がします

ここはモグラ叩きのような

付け焼き刃の対応ではなく

根本的な問題解決が求められるところですが

そうなると

脱成長のような

社会システムそのものを問い直す

本質的な話になってきますよね…

とまあ

話が大きくなってきちゃいましたが

あらためて

大事なことは

共存共栄

つまりは

“共生”を実現する

前段として

まずは

被害を減らすために

互いに相容れない世界を維持しうる

“適度な距離”を

いかに設定し保つことができるか

人間の視点からみると

そうした上で

野生動物を管理する体制を構築することが

まずは必要なのではないかと思います

というわけで

二つ

ないし

それ以上の世界、視点の

相容れない関係性を

昨今の熊騒動を通して

つくづく

思い知らされる次第です

おまけ

ご存じ

“熊殺し”の異名をもつ

ウィリー・ウィリアムスと熊の対決(!)

↓↓↓

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