親心の正体

ふと

娘を持つ親の心情って

なんだか複雑だなぁ

と感じる今日この頃です

俺の娘は

絶対に嫁にはやらん

などと言っておきながら

いざ婚期が近づくと

うちの娘は

ちゃんと結婚できるんだろうかと

不安になる

まあ

親としたら

心情的には

いつまでも

子供として

そばにいてほしいって思いつつも

やはり娘の幸せを

一番に考えると

現実的に

人並みの人生を送ってほしいと

願うばかりなんですよね

そうした

心情的な側面と

現実的な側面とが

親の中で

互いに衝突し合って

これがなかなか咀嚼できない

いつまでも

スッキリと

整理がつかない

常に

漠然とした不安が

頭をもたげている状態

う~ん

つくづく

こういうのを

親心って言うんでしょうかね

でも

このモヤモヤ感が

意外と心地良かったりするんですがね

な〜んて

もうすぐ3歳になる娘を

尻目に見ながら

つらつらと

物思いにふけっている

師走の僕でした

さあてと

年賀状でも書くかぁ~

おまけ

↓↓↓

IMG_9278.jpeg

(イメージ画像)

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。