感性を養う

しっかし
またまた
あらためて
子どもってすごいですね
何がすごいって
うちの2歳になる娘ですが
ちょっとしたことで
ギャ〜ッと
ものすごい声を張り上げて泣き出して
それこそ一瞬で
目から涙が
滝のように流れ落ちます
って
そうかと思いきや
次の瞬間
涙がまだ止まってないうちから
ケロッとした顔になり
笑い出すんだからびっくりです
涙がまだ出ている途中ですよ
この切り替えの
恐ろしいまでの早さと
そもそも
一瞬で泣いて笑うことができる
感受性
この感度の
驚異的なまでの高さ
いやあ
まさしく名役者ですね
これまた
つくづく
僕ら大人も
昔はみんな子どもだったわけで
そうした芸当を
いとも簡単にできたはずなんですが
う〜ん
いつからか
大人へと成長する過程で
どんどんと図太くタフになっていき
それと反比例するように
感受性が衰えていったわけですね
まあ
ちょっとしたことで動じない
メンタリティというのは
生きていく上で
大事な要素でしょうが
でもねぇ
同時に失われてしまったものも
これまた大きいものがありますかね
つくづく
子どもを見ていると
日常のなんでもないことに
笑ったり泣いたり驚いたりで
五感に飛び込んでくるものに
いちいち反応して
ホント感性の塊ですよね
まあ
子どもほどの感度は高められないまでも
いろんな所に行ったり
見たり
聞いたり
様々な経験や刺激を通して
常日頃から意識して
感性を養っておきたいものですね
おまけ
↓↓↓
時間の許すかぎり
じっくりと腰を据えて観てみたいなぁ
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