違和感を保つ
本日の大宮駅構内の様子
おや
以前と比べて
目に見えて人が少ないなぁ
↓↓↓
って
“強烈スマッシュ特価”
だなんて…
なかなか使うのをはばかられる表現ですね
しっかし
今更ながら
行き交う多くの人々がマスクをしていますね
と
よくよく
こんな光景
数年前には考えられませんでしたよね
あるいは
そうそう
最近どうも手が荒れるなぁ
なんて思ってたのですが
日常、頻繁に
アルコール消毒をしているからなんですね
つい気づきませんでした
そんなこんな
日常の中の
ちょっとした違和感や
あり得ない光景を
今はまだ
違和感として抱く自分がいますが
ふと
このまま何日も何ヶ月も続くと
すっかりこなれ
目が慣れていき
いつのまにか
当たり前の光景として
日常化してしまうのでしょうか
う〜ん
まあ
環境に適応していくものだと思えば
それはそれで
致し方ないことなのかもしれませんが
それでも僕は
心情的に
どんなに日が経とうが
目の前の光景や現状に対して
違和感を
どこまでも
違和感のまま保っていたい
不自然なこととして捉えていたい
つくづく
新型コロナの感染状況が収束するには
まだ時間がかかりそうですが
そうした流れに抗いながら
今の状況に対して
違和感に思う感覚を
いつまでも忘れずにいたいと
強く思う今日この頃です
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