ゴッホのアーモンドの花

いやあ

ここ最近 

めっきり暖かくなってきて

そうなってきますと

ボチボチと

あっちこっちで

桜が開花し始めましたね

ふと

この時期になると

どうしても

ゴッホの有名な絵が思い出されます

フィンセント・ファン・ゴッホ

《花咲くアーモンドの木の枝》(1890)

↓↓↓

blog_import_644306cc86dc1.jpg

ゴッホが

南フランスの精神病院で療養していた時

弟テオに子供が誕生したのを祝って

描いたとされる作品です

あくまでアーモンドの花なんですが

浮世絵の影響が色濃いのも手伝って

なおさら和のイメージで彩られていて

どこか桜っぽいですよね

いずれにせよ

ゴッホの強烈な筆致と色彩

う〜ん

生命力みなぎる一枚です

というわけで

おっと

まだまだこれからですね

↓↓↓

blog_import_644306ce1cc4d.jpg

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。