「天気雨」
しっかし
毎日毎日
よう雨が降るなぁ
ホント今年は長いですね…
ここへきて
コロナの感染者数が急増しているので
なおさら気が滅入る今日この頃
って
ふと
こんな時は
懐かしい歌でも聴いて
気を紛らわしたいところですね
ということで
1976年にリリースされた
荒井由実のアルバム
『14番目の月』
↓↓↓
…の中の一曲
「天気雨」
の歌詞を以下、引用
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作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
波打ち際をうまく
濡れぬように歩くあなた
まるでわたしの恋を
注意深くかわすように
きついズックのかかと
ふんでわたし前をゆけば
あなたは素足を見て
ほんの少し感じるかも
低い雲間に天気雨
みるみる煙る水平線
サーフ・ボードなおしに
“ゴッデス“まで行くと言った
じゃまになるの知ってて
無理にここへ来てごめんね
夏の始めの通り雨
ついてないのは 誰のせい?
白いハウスをながめ
相模線にゆられて来た
茅ヶ崎までのあいだ
あなただけを想っていた
やさしくなくていいよ
クールなまま近くにいて
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う〜ん
荒井由実時代のユーミンて
素朴で
ノスタルジックで
肩の力が抜けていて
でも艶があって
なんとも心浮き立つ歌も多くて
いいんだよなぁ
これなんかは
聴いてて
穏やかな海の香りが
リアルに伝わってくるようです
というわけで
さあ
週末は
いよいよ
梅雨明けですかね
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