「天気雨」

しっかし

毎日毎日

よう雨が降るなぁ

ホント今年は長いですね

ここへきて

コロナの感染者数が急増しているので

なおさら気が滅入る今日この頃

って

ふと

こんな時は

懐かしい歌でも聴いて

気を紛らわしたいところですね

ということで

1976年にリリースされた

荒井由実のアルバム

14番目の月』

↓↓↓

blog_import_644309a1a4cc9.jpg

の中の一曲

「天気雨」

の歌詞を以下、引用

↓↓↓

*******************

作詞:荒井由実

作曲:荒井由実

「天気雨」

波打ち際をうまく

濡れぬように歩くあなた

まるでわたしの恋を

注意深くかわすように

きついズックのかかと

ふんでわたし前をゆけば

あなたは素足を見て

ほんの少し感じるかも

低い雲間に天気雨

みるみる煙る水平線

サーフ・ボードなおしに

ゴッデスまで行くと言った

じゃまになるの知ってて

無理にここへ来てごめんね

夏の始めの通り雨

ついてないのは 誰のせい?

白いハウスをながめ

相模線にゆられて来た

茅ヶ崎までのあいだ

あなただけを想っていた

やさしくなくていいよ

クールなまま近くにいて

*******************

う〜ん

荒井由実時代のユーミンて

素朴で

ノスタルジックで

肩の力が抜けていて

でも艶があって

なんとも心浮き立つ歌も多くて

いいんだよなぁ

これなんかは

聴いてて

穏やかな海の香りが

リアルに伝わってくるようです

というわけで

さあ

週末は

いよいよ

梅雨明けですかね

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。