カポーティの実像

ああ

ここ最近

ホントしばらく

映画館に行ってないなぁ

もうどのくらい経つのだろう

って

わざわざ出かけて観るというのが

これは映画だけに限らず

内心億劫になってきている面も

僕の中では

多少あるかもしれませんね

そこらへんのフットワークといいますか

カジュアル度合いが

コロナ前と比べて

心境的に変化しているのを実感しますね

これはユーザーの

ホールへの来店頻度などにも

同じことが言えましょうかね

ライフスタイルが少しずつ

なんらか変化しつつあるということですね

しかし

そうした出不精気味の

なかば消極的な傾向を

打ち破るほどの魅力的な来店動機があれば

なんの

人は喜んで足を運ぶはずですよね

ということで

おっと

観たいのはちょいちょいあるのですが

今はもっぱらこれですかね

116()より

渋谷のBunkamuraほか全国で公開予定です

『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』

↓↓↓

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いやあ

カポーティは

僕の大のお気に入りでして

本ブログでも度々取り上げていますが

カポーティの『冷血』について

↓↓↓

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僕が以前書いた記事はこちら

この度公開の

カポーティのドキュメンタリーは

是が非でも観たいなぁ

本作についての

ネットからの紹介記事を

以下、転載

↓↓↓

20世紀アメリカ文学を代表する作家トルーマン・カポーティの栄光と転落を描いたドキュメンタリー。ニューヨーク文壇の寵児として注目を集め、セレブリティのアイコン的存在として社交界を席巻したカポーティ。待ち望まれていた新作「叶えられた祈り」はニューヨークの上流階級の実態を描いた最高傑作となるはずだったが、第1章が発表されると、そのスキャンダラスな内容は激しい論争を巻き起こした。社交界から追放されたカポーティはアルコールと薬物に溺れ、作品の完成を待たずしてこの世を去る。ジャーナリストのジョージ・プリンプトンによる評伝「トルーマン・カポーティ」の取材テープをはじめ、時代をともにしたセレブリティたち、友人知人や敵対した人物へのインタビュー、秘蔵映像などを通して彼の波乱に満ちた生涯に迫り、未完の絶筆とされる問題作「叶えられた祈り」を巡るミステリーをひも解いていく。監督は、オバマ政権時のホワイトハウスでソーシャル・セクレタリーを務めた経歴を持ち、これが初監督作となるイーブス・バーノー。

上述の未完の遺作となった

『叶えられた祈り』は

これはまあ

暴露本に近いですね

↓↓↓

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というわけで

いずれにせよ

虚実入り交じる

カポーティの実像の一端に迫る

注目のドキュメンタリー

必見です

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