「レジャー白書2023」

先日

日本生産性本部より

「レジャー白書2023」が発表され

パチンコ参加率が8%台に回復したとの記事が

業界誌『遊技通信』よりありました

以下、記事を転載

↓↓↓

日本生産性本部は1026日、「レジャー白書2023」のプレス向け説明会を開催し、2022年のパチンコ参加率が前年比0.8ポイント増で8.1%となったことを明らかにした。

参加率が8%台を示したのは2019年以来、3年ぶり。

参加人口が同50万人増の770万人、年間平均活動回数も同0.1回増の31.9回、年間平均費用は同5.8千円減の88.4千円だった。

「将来やってみたい」「今後も続けたい」人の割合を示す参加希望率は5.7%で、前回より0.3ポイント減少した。

なお参加希望率は、10年前までは10%前後で推移し、業界の景況感がよかった1990年代半ばには20%前後の水準にあった。

市場規模は前年および前々年とまったく同額の14.6兆円とし、額にして5.4兆円もの大幅減になった2020年からの回復は見られなかった。

余暇市場全体の市場規模は628,230億円で、前年比12.7%増だった。

パチンコ・パチスロを除いた対前年比増加率が17.2%、2019年を100とした場合の指数が92.2であるとし、パチンコ・パチスロ以外のレジャー種目が回復していることを示した。

コロナ禍で大きく落ちこんだ2020年数値からの回復幅は小さく、部門別ではパチンコが含まれる娯楽部門や観光・行楽部門は横ばいに留まった。

巣ごもり消費の勢いは弱まったものの、コンテンツ配信やネット販売を行う公営競技などは盛況で、感染を気にせず楽しめるレジャーが堅調に推移した。

となっています

大宮駅東口界隈にて

相変わらずすごい人の数

↓↓↓

う〜ん

パチンコの参加率は回復の兆しはあるものの

まだまだですね

パチンコ以外のレジャーの回復率の伸びを見ると

その差が歴然ですね

毎年そう思いますが

ホント今年こそ

正念場ですね

つくづく痛感する今日この頃です

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