遊びへの欲求

しっかし
うちの娘
毎日毎日
よう遊びます
もう遊びたくて遊びたくて
しょうがないって感じで
まあ子どもはみんなそうなんでしょうね
↓↓↓
それにしましても
見ていて
ホント感心しますよね
ほとんど毎日
ヘトヘトになるまで
遊びます
夜
寝る時間になっても
おとなしく寝る気配はありません
とにかく往生際が悪く
なんとかして遊ぼうとします
お絵かきとか
ブロックとか
ロディとか
ボールとか
絵本とか
何かしら引っ張り出してきて
遊ぼうとします
昨夜なんか
日本語とは言えない
わけのわからない言葉で歌いながら
延々と踊っていましたね
途中
足がふらついて
転んだりして…
眠たい目をこすりながら
そうしてだんだんと
重くなるまぶたと格闘しながら
それでも
自らを奮い立たせるようにして
遊ぶのです
(いやホントです…)
う~ん
この遊ぶことへの飽くなき欲求は
一体どこからくるのでしょうか
ある意味
羨ましいといいますか
こんなに夢中になれることって
こんなに動き回れる体力って
果たして自分にあるだろうか
な~んて
つい思ったりします
ところで
ふと
なんだか最近
時間が経つのが
年を重ねるに連れて
どんどん早くなるように感じます
40代に入って
また一段と早まったような…
おそらくそれだけ
日々忙しいということ
いろいろなものを毎日の生活に
詰め込んでいるということでしょうが
思えば子どもの頃って
もっと時間がゆったりと
流れていたように感じます
田舎育ちだったせいもあるのか
朝から晩まで遊び呆けてもなお
時間があり余っていたような
そんな気がします
ですが
最近の子たちを見ていると
塾やら習い事やらで
なんだか結構忙しそうです
僕らの子どもの頃に比べて
今の子たちの方が
もしかしたら
時間が過ぎるのを
早く感じているのかもしれませんね
測りようがないのでなんとも言えませんが…
まあうちの子なんかも
この先ある程度は
習い事などをすることになるでしょうから
せいぜい今のうちに
時の過ぎゆくままに
無我夢中で遊ぶのも
大事なことかなと思います
と
今晩はどうかといいますと
やはり寝ずに頑張っていましたが
今しがた
かみさんが寝かしつけたところです
いやあ
ハハハ…










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